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まだまだクリスマース! 

日本は大掃除など、「早く来い来いお正月」モードまっただ中かと思いますが、スペインはまだまだクリスマス。私は昨日が仕事納めでした。と言っても、今年は31日、1日が週末なので、来週月曜が初仕事になってしまいます。子供は別として、スペインでは1月2日はごく普通の日なのであります。毎年のことですが、年末年始は日本で過ごしたいなぁと、またもや思っている今日この頃です。

Xmas 飾り
・マジョルカでは教会や家庭にこんな切り絵を飾ります。
 切り絵好きの私には嬉しいクリスマスの習慣です。
 ちなみにこれは買ったものです。

我が家のわんこ三人衆はみんな元気です。前にも書いたように、ビーちゃんはゆっくり歩く時もあれば、この調子だと大丈夫だろうとリードをはずすと、いきなり走り出すこともあり、ダンナは、「人間と同じで、構ってほしくて、わざと歩きにくそうにするんじゃないか」などと言ってます。実は、今年亡くなった義母が、そういう人だったんですけどね(笑)。

昨日の散歩前、着替えに2階に上がったところ、いつもはロスだけが一緒に階段をのぼってくるのに(時々ピウイものぼります)、とても珍しいことに、ビーちゃんまで一緒に来ました。おーっ、まだのぼれるのか!と嬉しくなりましたが、下りは大丈夫か?と心配にも。しかし、最後の1段を踏み外しそうになった以外は、しっかりすごい勢いで下りていきました。まだまだやるな~。老犬力を垣間見た気がいたしました。

インフルエンザが流行しているようです。年の瀬、皆さまお体に気をつけてお過ごしください。

親子でハートマーク?
・ビーちゃんの後ろ脚がもう少し下がれば、親子でハートマークなのですが…。

末尾になってしまいましたが、いつも愛読しているカリフォルニアのばあさんブログに、「地球を巡る祈りの輪」へのお誘いが掲載されていました。呼びかけをしている
中央大学名誉教授の田中拓男さんのメッセージを転載します。私もスペインから祈りの輪に加わりたいと思います。

「地球を巡る祈りの輪」へお誘い

 みなさん、「地球を巡る祈りの輪」に参加していただけないでしょうか。大晦日、2011年が終わる時刻に、大震災で亡くなられた人々、特に子供たちに追悼の祈りを捧げていただきたいのです。各国それぞれ、23時45分から、カウントダウンが始まる直前の23時50分までの5分の間に、ほんの少しの時間でもよい、大震災と犠牲者(児童)のことを想って心の中で追悼の祈りを捧げて欲しいのです。地球上の各国でカウントダウンに時差がありますので、多くの人々の追悼の祈りは、地球を巡って大きな輪になります。この世を去った子供たちも、地球上を巡る大きな祈りの輪に気づいてきっと慰められるでしょう。

 「亡くなられた人々」
 過ぎ行く今年は、千年に1度の大津波の中で多くの人々が波にさらわれて行きました。東北で約2万人、宮城県だけでも行方不明者を含めて11,455人という恐ろしい数の犠牲者が出ました。宮城県全体の公立学校では、362人(教職員12人)、うち石巻市では182人(教職員12人)、東松島市33人、名取市24人と、一挙に多くの幼い命が消えて行きました。

 「私の追悼の言葉」
 津波にさらわれ苦しみの中で亡くなった幼い命、その子たちを救おうと懸命に努力しながら力絶えた先生、その無念と悲しみを想うと胸が痛くなります。さらに、愛する人の死を悼むご父兄/ご家族/先生の深い悲しみ、心の傷は、決して簡単に癒せぬものと思います。せめて私のできることは、児童と先生の亡き魂を鎮魂し、永遠の安らかな眠りを祈ること。この子たちがこの世に生きて短いながらもそれぞれ愛する家族とともに幸せで楽しい人生を送っていたこと、そして、この貴重な人生が突然の大津波の襲来で断たれたこと、それをいつまでも心深く記憶に残し、忘れないようにしたいと思います。今年の終わる直前の短い時間、亡き児童への追悼の祈りを捧げ、新しい年に、与えられた命を大切にしながらお互いに慈愛と思いやりの心で助け合っていきたいものです。

 ご協力ありがとうございます。皆様のご健勝を祈念します。
プロジェクト代表 中央大学名誉教授 田中拓男

お祈りの時刻は今貴方様が住んでいらっしゃる現地時間で12月31日23:45~23:50 、5分間のお祈りです。

カテゴリ: 犬の日々

怖いオヤジ 

毎日ホントに雨、雨、雨~のマジョルカです。
いい加減、お日様の姿を拝みたい!

さて、こんな毎日ですが、我が家のわんこ三人衆(tochiku11さんの素晴らしい表現を使わせてもらいます)の日頃の行いが良いせいか、散歩時間はなぜか雨がやんでいることが多いのです。
というわけで、今朝も無事に出かけることができました。

散歩ルートは畑や羊の放牧地が広がるのんびりした所で、庭のとても広い家がぽつんぽつんと建っています。その中の一軒が、いろんな種類の犬を5,6匹飼ってるんですが、私たちが通るたびに大騒ぎになります。庭を縦横無尽に駆け回り、吠えまくりです。うちは、ロスがすごいジャンプ力で塀に飛び乗るか、ピウイがオカマ声(失礼!でもホントにそうとしか表現できないような声です)で少しワンワンとやる程度で、あまり相手にしないんですが、このわんこたちは、私たちが通り過ぎるまで、ずっと吠えまくり、最後には仲間内でガウガウ喧嘩になるという、愛犬家のワタクシでもちょっと眉をひそめたくなるような状態です。

今日もそういう感じだったんですが、どこからか「シッ!シッ!」という声が聞こえます。向かいの家のオヤジです。このオヤジの姿は何度か目にしていますが、どうやら筋金入りの犬嫌いのようで、驚くような行動をします。ある時は、かなり大きめの石をわんこたちに投げていました。私が見てるのなんて全然気にしてません。車で通りかかって、窓から罵詈雑言をわんこたちに浴びせているのも見たことがあります。自転車でどこかへ向かいかけたのに、犬の声を聞いて、すごい形相でUターンしてきたこともあります。

幸い我が家のわんこたちには被害がありませんが(というか、完全スルーされてます)、このただならぬ憎しみは恐ろしいです。この家のわんこたちは、ただ人が通るだけでも大騒ぎなので、きっとそのうるささに怒り心頭なんでしょうが、やっぱり怖い。一応すれ違う時に挨拶はしますが、それ以上関わりになりたくない人物です。

まったり3人衆
・まったり三人衆

カテゴリ: 犬の日々

魔の時間 

 ヨーロッパでは先週末にサマータイムが終わり、時計の針を1時間遅らせました。サマータイムが始まる時は、夜遅くまで明るくなって、なんだかワクワクしますが、その逆は、もう暗いのかよ~と、どんよりします。
 人間は新しい時間帯で生活しますが、わんこたちは、そんなもん知ったこっちゃありません。というわけで、朝の散歩は、「待ってたぞ~!遅い!」オーラを強烈に発してるし、晩ご飯のおねだりも、しっかり1時間前から始まります。

ピウイ ソファ
・人間のすきを見て、ソファにのぼるピウイ。

 さて、前回も書いたように、少し前からわんこたちを家に入れています。全体的には、家の中に犬がいるっていいなぁと嬉しいのですが、晩ご飯の後に「魔の時間」がやって来ます。犬たちが庭と家の往復を始めるんです。これがたまらん。

 我が家には犬用のドアなどという気の利いたものはありませんから、そのたびにドアを開け閉めしてやるのですが、3匹一緒ではなくそれぞれが好き勝手に出入りすることもあって、一番ひどい時だと30秒おきに立ったり座ったりということになるんです。

 我が家のわんこたちは、散歩の時+庭で排泄なので、一度は出ていきたくなる気持ちはわかるんですが、その他の動きが理解できません。晩ご飯後1時間ぐらいは、ホントに慌ただしく庭と家を行き来します。一体、何しに行ってるんでしょう。特にビーちゃんの往復が多くて、旦那は「ビーちゃんはアルツハイマー」などと言ってますが、よくわかりません。

 ドアの前に行って待っているので開けてやると、「やっぱり行かない」、でも私が椅子に戻ると、「やっぱり行くことにしたから開けて」というのも、よくあるパターンです。

 いらいらしてくることもありましたが、最近は発想を変えました。このかわいい方たちは、私が座りっぱなしにならないようにしてくれてるんだと。

 というのも、私は仕事が忙しいと、パソコンの前に何時間も座りっぱなしになります。足はむくむし、これって、エコノミー症候群と同じようなことにならないか?と思うことがあります。

 そうかー、私の健康のためなのね。それに、ためしてガッテンでも、ちょこちょここまめに動くのが、意外にダイエットに役立つって言ってました。そうかー、私の体型のことまで考えてくれてるのかー。

 今では感謝の気持ちで(笑)、ドアを開け閉めしています。とは言うものの、冬になると、暖房の効率が悪いのは困ったものです。

マロとブラッキー 仲良し組
・実家の母が送ってくれた、マロとブラッキーの写真です。ブラッキー乗ってるし…。

カテゴリ: 犬の日々

近況ご報告 

気がつけば、2週間以上も更新を怠ってしまいました。
それでも読みに来てくださる方には、ただただ感謝です。ありがとうございます。

さて、この2週間、我が家のワンコたちはどうしていたのでしょう。
海で泳げるほどの暑さも、10月下旬になって、さすがに落ち着いてきました。となると、ワンコたちにとって、嬉しいことが起こります。

ぐっすり3匹
寝相はなかなかよろしい。

はい、家に入れてもらえるようになるのです。ビーちゃんがまだまだ思いっきり換毛中なので、できればもう少し後に入れたかったのですが、ぐっと気温が下がった日に入れてみたところ、もうそれからは、初日の「えっ?入ってもよろしいんでございましょうか」といった低姿勢とは打って変わった「入れろ!」モード全開となり、ドアをガリガリし始めましたので、入っていただくことにしました。夜は、人間の就寝中にどんな状態になるのか、実験したくない大きな謎なので、ガレージで寝てもらいます。これはしっかりわかっているようで、「はい、もう寝るよ」と声をかけると、しぶしぶながらも、ガレージに移動します。

家の中に犬がいるのは、いいものです。いつも犬の様子が見えるのは、いいものです。
毎日思いっきり抜け毛の掃除をしなければなりませんが、とてもとてもいいものです。

あっ、それから、実家のマロとクロちゃんにも、ちょっとした変化がありました。母の従姉妹がロンドン在住なのですが、里帰りを利用して、私の実家へ遊びに行ってくれました。そして、クロちゃんの名前が変ったそうです。英国の香り漂う「ブラッキー」襲名。ブラッキーと聞いて、いたずら猫を連想するのは私だけでしょうか。

今度はあまり間を空けず、更新したいと思います。

カテゴリ: 犬の日々

散歩 

先週は、まだ暑いなぁ!と思っていたのに、日曜日に本当に久しぶりに雨が降ったのを境に、ぐっと気温が下がったマジョルカです。夜など寒いぐらい。
私は秋が一番好きなので、涼しくなるのを心待ちにしていたのですが、今年はその他にも、気温が下がるのを待っている理由がありました。ノミです。

この夏、ノミ大発生地帯を発見してから、散歩ルートを変えました。地元の小学校まで車で移動(2分ほど)してから田舎道を歩いていたのですが、急いでいたある日、もう大丈夫だろうと、かつての道に戻ったところ、奴らは私をずっと待ち続けていたのでしょうか、一気に8箇所刺されるという恐ろしい目に遭いました。それからは、何があっても旧散歩ルートは避け、ひたすら涼しくなるのを待っていたのです。

ノミについてネットで検索しまくっていた時に、ノミは13度以下になると活動できなくなると書かれているのを発見しました。本当かどうかは大きな謎ですが、それ以来13度は私にとっての安全の砦となっています。ここ数日の涼しさでダンナが「もう大丈夫だろう」と言いますが、パソコンの温度計では早朝でもまだ15度あります。「油断大敵っ!」と、車にわんこたちを乗せてます。

ピウイ、秋の匂いがするよ
・秋の匂いがするよ。

スペインでは学校の夏休みが約3ヶ月とあり得ないほど長く、今週になってやっと始まったところです。これまでガラガラだった小学校前の駐車場も、もう車を止められないかなぁと思っていましたが、始業30分前でも楽勝。スペインの教師は出勤遅いです。娘が小学生だった頃、徒歩通学では間に合わず、「完璧遅刻~!」と車で送っていったのに、その帰り道に出勤途中の先生とすれ違ったこともあります。ちゃんと働け~(笑)!

散歩ルートを変えて、人間の私たちも気分が変わって良いのですが、その他にも思わぬ効用が。後ろ脚が弱ってきた15歳のビーちゃんが、旧散歩ルートの時はどんどん歩くのが遅くなっていき、途中で「もう帰ろうか」と声をかけることがよくあったのに、新ルートでは生き生きして、どんどん前へ進んでいきます。思いっきり若返った気がします。そこで、他のルートも開拓中。わんこたちにも、日々の暮らしの中の変化、ワクワク感が大事なんだなぁと、しみじみ思う今日この頃でございます。

鶏の卵
【おまけ】うちの鶏の卵。なぜか1個だけ妙に細長いのが混ざっていました。

カテゴリ: 犬の日々

犬をなでる 

先週の木曜日は、日本語クラスの生徒さんたちと、日本料理店でご飯を食べました。日本料理店といっても、中国人経営の、いわゆる「なんちゃって日本料理店」が多いのですが(なぜかそういう店は、「東京」「名古屋」など、地名を店名にしているケースが多い)、昨夜出かけたのは日本人経営のお店でした。ここはお寿司の他に、焼きそば、焼きうどん、天丼、すき焼きなど、メニューがバラエティに富んでいます。私はお好み焼きを食べました。結構おいしかったです。

スペインでは夕食の時間が遅く、8~9時頃が一般的ですが、一昨日は集合時間が9時半で、食べ始めたのは10時15分頃でした。こういうことするから、太るんですよね~。話が弾んで、お開きになったのは平日にもかかわらず12時半近く。午前様じゃ~と家に戻ると、老犬たちがテラスで寝っ転がっていました。

熟睡ビーちゃん

「ただいま~。今日は遅くなった~。楽しかったけど、ちょっくら疲れた~」と言いながら、ビーちゃんの頭をなでていると、なんだかすごく優しい気持ちになってきました。毎日のようにわんこたちの頭をなでていますが、なぜかあの夜は、ふだんの生活で、犬をなでる時ほど優しい気持ちになることって他にあるだろうか!と妙に感激して、しばしビーちゃんをなで続けました。
犬はやっぱりいいなぁ。

・別の日の写真ですが、昼寝中
ひなたで昼寝のピウイとロス

・すごい変な格好で寝ているピウイです
足を高くして寝るピウイ


カテゴリ: 犬の日々

これから涼しくなるんですが… 

のろのろ台風の影響で、大変な被害が出ているようですが、日本の皆さんのお住まいのところは大丈夫ですか?

※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※

ヨーロッパは日本より緯度が高い上に、サマータイムで1時間早めていることもあって、夏至の頃には夜の9時半過ぎても明るいのですが、9月に入って、さすがに日が短くなってきたのを感じます。夜、暑くて寝られん!という日もなくなり、少しずつ秋が近づいてきているようですが、その季節の流れに逆行しているのが、我が家のわんこたちです。

これから涼しくなるというのに、抜け毛の季節がやってきたようです。夏の盛りにはモコモコしていたのに!昨日は特に念入りにブラッシングをしましたが、3匹でビニール袋いっぱいの毛が取れました。
飼い犬の毛を紡いで織物を作るんだと言って、抜け毛を集めていた友達がいましたが、ネットで調べると、犬の毛から編み物などを作る本も出ているようです。楽しそうだけど、そこまでする根気が私にはないように思います。

ピウイ ブラッシング1
・「まだですかーぃ」 
 ピウイ ブラッシング2
・「もう1回お願いしまーす」と待っているロス。

これから涼しくなるのに、こんなにスカスカになって大丈夫なんでしょうか。


今朝は街へ出て、展覧会を見てきました。写真家スティーブ・マッカリーの回顧展です。アフガニスタンの難民キャンプの女の子のポートレートがとても有名な写真家で、紛争地帯やインド、チベット、キューバなど、様々な国で撮影した作品があります。

Casal Solleric 1 Casal Solleric 2
・18世紀の豪邸を利用した、とても美しい美術館。

どの作品も素晴らしかった!怖くて旅先候補には絶対考えられないアフガニスタンも、写真を見ていると一度出かけてみたくなりました。そして、犬が写っている写真には、どうしても惹きつけられてしまいますねー。一番気に入ったのは、インドで撮影された写真で、ベンチの上には老人が、そしてその下の地面には犬が寝ているものでした。あぁ、やっぱり犬はいいなぁ。
興味のある方は、スティーブ・マッカリーのオフィシャルページをご覧ください。老人と犬の写真は、GALLERIESのSLEEP、93枚中38枚目です。震災後の日本の写真も、GALLERIESのJAPAN 5-2011で紹介されています。

日曜日でレストラン以外のお店が閉まっている中、観光客にまじって街を散歩していると、自分たちも島の住人じゃないような不思議な感覚にとらわれ、こういうのもたまにはいいなぁと思いました。

カテゴリ: 犬の日々

悪夢再び 

先日ご紹介したお留守番犬マックスは、約1週間我が家で夏休みを過ごした後、無事に義姉家族のもとへ戻りました。

しかし、マックスの帰宅と前後して、我が家には恐ろしいことが起こっていました。以前にもちょろりと書いたことがありますが、私たちにはトラウマになるほど恐ろしいものがあるのです。それはノミ!実家の母に電話で一部始終を話したところ、「聞いとるだけでかゆくなる」と言われましたので、ちょっと…と思われる方は、これ以上お読みにならないことをお勧めします。

ノミ襲撃前の幸せな頃
・ノミ襲撃前の幸せな頃

8年前、今住んでいる村に越してきたその年の夏、ノミ襲撃の洗礼を受けた私たちですが、5年前に対策が遅れて地獄を見た以外は、早めの駆除剤使用とまめなブラッシングで、どうにか平和に夏を過ごしてきました。今年も早くから対策を始め、マックスを預かることになったため、さらに念を入れて、その直前に駆除剤を使ったのに、1週間とたたぬうちにノミ発見!最初はマックスを疑い、お風呂に入れ、駆除剤を投与して、他のわんこたちとの接触を一切なくしても、老犬たちの状況は悪化。絶望的になって獣医さんに電話したら、速効性のあるフロントラインのスプレータイプを勧められ、使ってみたけどこれもダメ。

そんなある日、老犬3匹の散歩から帰ってきて、ふと自分の足元を見て、卒倒しそうになりました。ノミが5,6匹、ジーンズをのぼってきている!しかも、すでにTシャツまで達した1匹も!もうね、発狂寸前になりながら、急いで取り除き、ノミはつぶすと卵をまき散らす危険があるので、水と洗剤を混ぜたものに入れて、あの世へ旅立っていただきました。それでも、刺されまくりました。私はもともと虫に刺されやすい上に、跡が残りやすいので、もう今年の夏はスカートや7分丈のパンツは履けません。この暑いのに(泣)。

あのノミたちはどこから現れたのか!わんこたちがいるガレージを徹底的に掃除しました。そして翌日。あの恐ろしい体験以来、常に足元を見るようになっていたワタクシですが、その状態で老犬たちの散歩に出ました。ある地点に到達したところ、ロスが急にカイカイし始め、見るとあの忌まわしい黒い点がいくつもついているじゃありませんか!そして、自分の足元を見て、再度卒倒寸前。ワ、ワタクシの足元にも何匹も!

そこでやっと気がついたのです。散歩ルートにノミ発生地帯があることを。いくらわんこたちに薬をつけ、庭やガレージを掃除しても、散歩に出たら、全ての努力は水の泡だったのです。今年は異常に雨が少なく、マックスが来た頃から急に暑くなったのが、原因だと思われます。

わんこたちをしっかり洗い、ノミ関係のサイトを参考に、家の中と外を徹底的に掃除して、外にはハイターと水を混ぜた物を撒き、中には防虫の床ふき液を使いました。日本からノミとりホイホイなる商品も取り寄せようかと検討しました。ダンナが、「よそ様はバカンスで楽しんでいるだろうに、我が家はこの炎天下、朝から晩まで掃除とは…」と口にしたほど、徹底的にやりました。私など、その日の夜に熱が出たほどです(泣)。

その翌日から、散歩ルートを変えました。それでも不安な私は、足元を何度も確認しましたが、ノミがいない!朝の田舎の風景が輝いてみえましたよ、ホントに。あぁ、なんてすがすがしい朝!ノミのいない朝!それでも油断大敵ですから、万全の対策を取りつつ、早く気温が下がって、ノミが活動できなくなる日を心の底から待っている今日この頃です。早く秋よ来~い!

そして、疑ったマックス、ごめん!
すぐに散歩ルートのノミ大発生地帯に気づかず、かゆい思いをさせた我が家のわんこたち、ごめん!!

くるみ
・新しい散歩ルートにはクルミの木があります。この緑色の実がクルミだと初めて知りました。

カテゴリ: 犬の日々

言いたいことはよくわかるが… 

こんにちは。例年になくしのぎやすい夏が続いているマジョルカです。
皆さんがお住まいのところはいかがですか?

ロスの心臓病の薬が残りわずかになったので、獣医さんへ買いに行ってきました。
この獣医さんは島内3ヵ所に病院を構えていて、いつも行く所ではロスが使っている薬が切れていたので、よそから取り寄せてもらいました。
病院では、すぐに渡せるようにと、薬を入れた黒っぽいビニール袋が受付に用意されていましたが、それを受け取った瞬間、ん?
なんか気持ち悪いもん見た気がするぞ。

その場で広げてみてびっくり。


フロントライン袋1 フロントライン袋2
あまりいい写真じゃなくて恐縮ですが、わかっていただけますか?
巨大なマダニとノミに怯える犬と猫です。

渡してくれた獣医さんは、「全然気づいてなかったわ~。説得力ある~」などと言っていましたが、私はグロい!と思いましたねぇ。なかなか微妙なセンスです。

この袋はフロントライン・コンボ(日本での販売名はフロントライン・プラス)の広告ですが、我が家ではアドバンティックス(日本ではフォートレオンというようです)を使っています。ノミなんて、トムとジェリーのマンガでしか見たことがなかったのですが、この村に越してきてからは、毎年夏は非常に注意が必要です。小さな黒い点がトラウマになりかかったこともあるほどですから、このビニール袋には、思わずブルッとして鳥肌が立ちます。

親子揃って目がキラリ
親子で目がキラリン。

カテゴリ: 犬の日々

村の夏祭り 

こんにちは。
昨日のスペインのニュースで、福島と新潟の豪雨被害の様子が放送されていました。
こうも自然災害が続くと(原発は人災ですけど)、一体福島の人が何をしたっていうんだよ!と、どこかに向かって叫びたくなります。1日も早い復旧を願います。

その同じ放送で、バルセロナの大雨のニュースも流れていました。私たちの住むマジョルカ島には大雨は降りませんでしたが、ここのところ、今ひとつすっきりしない天気が続いています。

そんな中、昨夜はうちの前の通りで、屋外夕食会が盛大に開かれました。これは夏の村祭りの一環として行われるものですが、通りにテーブルと椅子を並べ、夜9時頃から食事が始まり、10時半頃からは巡業歌手が懐メロを次々と歌い始め、深夜1時頃まで(!)鶏小屋状態が続きます。と、この書き方でおわかりになるかもしれませんが、私(そして我が家全員)はこの夕食会が大の苦手で、この村に住んで8年になるものの、一度も参加したことがありません。

そして、うちのわんこたちもこの夕食会が苦手です。大きなマイクの音が嫌なんでしょうね。巡業歌手が『カントリー・ホーム』のスペイン語版を歌い始めた途端、「家に入れてくれ~」と庭に続く扉をガリガリしだしたわんこがいます。ロスです。あれ、ロスだけ?ガレージを見に行くと、ビーちゃんもピウイも、平気で寝転がっています。

これはショックでした。最近ビーちゃんの耳が遠くなっているというのは折々感じていたのですが、ピウイもそうなのか!?顔だけ見ていると、いつまでも子供という雰囲気があったのに、確実に老化しているのを痛感させられました。あ~、聞こえてないんか…と、頭をなでなでに行きました。

夏祭りの最終日は夜12時に花火が上がります。この村には花火工房があり、地元だからとおやっさんも力を入れるのでしょう、「日本の花火は世界一」と信じて疑わなかった私が、おぬしもなかなかやるのぅと思うほど、素晴らしい花火が上がります。これが毎年わんこたちには地獄なのですが、今年はひょっとすると静かに過ごせるのかもしれません。良かったね、と言いたいような、寂しいような…。やっぱり寂しいです。
夏もそろそろ折り返し地点ですねぇ。

・あまりの怖さに、昨年は外にあるバスルームに逃げ込んだピウイ。
「写真なんか撮ってないで、なんとかしてちょうだい!」

お風呂に逃げたピウイ


カテゴリ: 犬の日々

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